GogoJungle卒業、LINE開設、BADシグナルについて

投資全般

こんばんは!

ハイローの凍結祭りは有料配信による集団取引っていう話もあったそうですね。
この辺りの情報は僕は全く分からないので何も言えないのですが、関係の無い大半の方はかなり凍結が解除されたようですね。
そこらへんはさすがハイロー。
締めるところと緩めるところがしっかりしてますね。

やっぱりまだ余力は一定以上あるのかなぁと思っているshinです。


それはさておき本日はですね、ご報告があります。
約2年ほどお世話になりましたGogoJungleを卒業致します!

総売上:3,978,000円
総利益:3,514,540円
総販売件数:215件
(無料ダウンロード商品含む)
総販売人数:78名


週間ランキング1位獲得

GogoJungle様、シグナル購入者様、関わって頂いた方に感謝をお伝えいたします。
本当にありがとうございました。

売上明細を見返すと最初は6000円とかから販売していたんですよね。
しかも、パートナー報酬をめちゃくちゃつけていたので、初めての利益は1800円でした(笑)

でも、おかげさまで目立ったクレームも無くここまでこれました。

詐欺が多いこの業界でプログラミングが分からない方でも、
「自分でバックテストが取れるツール」というテーマから始まりました。
これなら詐欺はすぐバレますからね。
短期間の見た目だけ良い勝率をアピールするのではなく、しっかりスプレッドも含めたバックテスト結果を掲載して、そして確認出来るようにしてきました。

また、業界でやっている人を見たことが無い、
「ロジック全解説ライブ特典」を実施しました。
シグナルの制御やパラメーターについて、全てライブにて解説致しました。
これに関しては詐欺のしようがないですし、ロジック流出のリスクもありましたが、自分なりに購入者の方のために出来ることを考えて実施しました。
ただ、残念ながらこちらは少し問題も起きましたので、今後ロジック解説ライブを行うことはないと思います。
でも、大変でしたがライブ自体はやって良かったと思っています。
ロジックを元に強い場面や弱い場面をチャートを見ながらリアルタイムでお話出来たので、闇雲にシグナルを使用するより、はるかに深く理解出来たのではないかなと思っています。


そして、これまでの活動である程度の信頼と実績は積み上げられたのかなと思っています。
そこでGogoJungleからの卒業LINE公式アカウントを開設することにしました。

LINE公式アカウントについては、最近の口座凍結騒動も踏まえブログやSNSで業者に目をつけられるような投稿をなるべく避けようという理由もあります。


LINE公式アカウント限定の情報や企画も考えています。
是非とも登録して頂ければと思います!
【shin公式LINE】https://lin.ee/QHGY0WT

それとGogoJungleを卒業すると言いましたが、とりあえずアカウントは残しておくので、一旦休止というような形になります。



そして!
新シグナルの名前が決定しました!

その名も…

「BADシグナル」

B(Biginner)初心者の方にも
A(Automatic trading)自動売買で運用する方にもおすすめ出来る
D(Drawdown)ドローダウンの低さに特化した
バイナリー業者にとってBADなシグナルという意味を込めました!
ロゴもかっこよくないですか?
自作なんですけど、めちゃくちゃ気に入ってます(笑)

そして、ドローダウンを低くするためには、勝率もある程度無ければいけません。
総合すると販売中のシグナルと比べても2ランクは上のシグナルとなっていると思っています。

そして、今回一番重要視してるのが最大ドローダウン金額。

バックテストを取っている方なら分かると思いますが、
ドローダウンを改善するのって、ただ勝率を追いかけてるだけじゃ無理なんですよ。

実際、BADシグナルも勝率だけしか考えないのであれば、さらに勝率は上げれます。
でも、勝率は上がるけどドローダウンは悪くなるんですよ。

これが何を意味しているのか。

それは…

機械的にエントリーした時に弱い相場がある、すなわち弱点があるロジックになってしまっているということです。

これはシグナルゆえに常に決まったルールで入る以上ある程度は仕方のないことです。
ただ、勝率が高いけどドローダウンが大きいシグナルを使っている時に一番起きやすい現象が…
コツコツドカン。

これはみんなが耳にタコが出来るぐらい聞いたことある擬音ですよね(笑)
勝率が高いけどドローダウンが大きいっていうのは、要は調子にムラがあるってことなんです。

なので、調子が良い時にどんどん資金が増えて、これだけ増えたならエントリー金額を増やそうって考えて、でも金額を上げたあとに連敗を食らって一気に資金を失う。

自動売買でも裁量補助としてシグナルを使っていたとしてもこれが非常に起きやすいんですよ。
たぶん経験している人も多いと思うので、より理解出来ると思います。

これって本来ならバックテストで最大ドローダウンが分かってるんで、それに合わせた資金管理をすれば防げるはずなんですよ。

でも、現実は違う。


繰り返しになりますが、数々の人がこの現象を起こしてるんですよ。
どうしても調子が良いと資金管理が甘くなってしまったり。
もしくは、急に負け始めた時にエントリー金額を少なくしてしまって、負けの時だけ金額が大きくて勝ちの時だけ金額が小さい。
エントリー金額を変えなければ良かったのに…みたいな話もよくあることです。

でも、そもそもこんな感情になってしまうのは何が原因なのか。

それには3つ理由があります。

バックテストが掲載されていても、スプレッドが0だったりするので、結局フォワードとの乖離があるから実際のドローダウンがどのぐらいなのか分からない。

バックテストはあくまでオフラインのヒストリカルデータを使っているため、約定拒否を考慮しておらず、それを踏まえると勝率が落ちてしまう確率が非常に高い。(業者はこちらに不利なポジションで約定させるため)
なので、この理由でもバックテストとフォワードで乖離が出るのでドローダウンが分からなくなる。全ティックで取ってあるバックテストは約定出来ないような一瞬の髭でもエントリーしていることになっているので特にずれやすい。

いつ調子が悪い時が来るのか、そしてどのぐらい続くか分からない。


で、これらを全てまとめて一言で言うなら…

結局ドローダウンがどのぐらいか分かんねー。


これに尽きます。
で、分からないから資金管理も出来ないんですよ。


じゃあ、どうしたら良いの??

それはまずは、バックテストでスプレッドを考慮する。

まずはこれ。
とりあえず、これをやらないと話にならない。

で、これもバックテストを取っている人は分かると思うのですが、
同じ勝率58%のシグナルでもロジック次第でスプレッドを考慮した時の勝率って変わるんです。
特に判定時間が短いロジックなんてスプレッド1で1%ぐらい勝率が変わったりもします。
だから、スプレッド0の勝率を追いかけて優位性はあったとしても、フォワードとの乖離は避けられない。
まぁ、それを補う程の勝率があれば良いと言えばいいのですが。
フォワードと乖離しやすいデータを見せる理由は何でしょうか?
承認欲求と知識の無い方に対してこのツールは凄い!って思わせたいのでしょう。
逆に言ったら、少し知識がある方はそういう考えの販売者を頼りたいと思いますか?ってなると思うのですが、おそらく初心者さえ喰えれば十分稼げるのでいいのでしょうね。


まぁ、このブログの読者の方はそんな奴には引っ掛からないと思ってます!

で、スプレッドをしっかり考慮すると、先ほどの②にあたる約定拒否での不利なポジションも同時にカバー出来ることになります。

結局、ポジションが悪いのとスプレッドが大きいのは同じようなものですからね。

で、最後に③の解決方法なのですが…
これに関しては予想出来ると思いますが、こればっかりはどうしようもないですよね。
そんなの分かったら苦労しないよって。

まぁ、ロジックが分かってればある程度裁量を加えることは出来るとは思いますが、それじゃあ初心者の方や自動売買での運用なんて出来ないですよね。


だから、これを解決するのは無理でも、発生確率を下げるための策が…
とにかく最大ドローダウンを抑える。

なるべく弱い場面を減らして、コツコツドカンが発生する確率を下げる。
これしかないのかなという結論です。

そして、なるべくドローダウンを抑える利点はそれだけじゃありません。

いくらスプレッドを考慮していても、想定外のことは起こるものです。
予想以上のスプレッドと約定拒否により、想定以上に負けを拾ってしまう。
また、統計学から見た時に試行回数が少ないとどうしても勝率に多少のブレが出てきたりもします。

そういった事態が発生した時はバックテストで取った最大ドローダウン以上の損失が出る可能性も十分に考えられます。

実際、バックテストを載せておきながら運用してみたら勝てない自動売買やシグナルがどれほどあったことか。
これは偽りのバックテストだったとかは論外ですが、きちんとしたバックテストを取っていたのに負けているというのも多かったと思います。
細かい理由は様々だと思いますが、とりあえずそれらの自動売買やシグナルに想定以上の損失が起きていたことは間違いありません。

そういった想定外の時こそ、ドローダウンが低いことが活きてくるのです。

結局、一番大事なのは資金を溶かさないことなんです。

溶かしさえしなければ、長い目で見てちゃんと優位性があるポイントを狙ってるなら、勝てる確率はかなり高いはずなんですよ。
でも、途中で資金が無くなると次はエントリー金額を下げるしか無くなったりして、本来なら勝てるはずなのに勝てなかったりする訳です。
あとは想定外の不利なポジションでも、それでも余裕のある勝率っていうのも大事です。


ドローダウンを抑える重要性は伝わったでしょうか?
でも、勝率上げるよりもある程度のエントリー回数を残しながらドローダウンを抑えるっていうのは難しいんです。
でも、それら全てを考えて作ったのが「BADシグナル」です。

業者にBADな思いをさせてやりましょう!

アフターサポート等はLINEで行う予定ですので、BADシグナルを購入希望の方はLINEは登録しておいてくださいね。
販売は3月中旬から下旬を予定しております。
バックテストデータもそこら辺で出てるものとはレベルが違うものを用意しています。
是非ともご期待ください!


それではまた!

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