BADsignal改に生まれ変わりました。(業界初?の特典あり)

BADsignal&過去販売シグナル

こんにちは!shinです!


好評販売中のBADsignalですが…
ハイローの通貨ペアの削減、ペイアウト率の変更、取引時間の短縮により期待値を落としてしまっていました。
また、バックテストを取っている方ならお気付きの方も多いと思いますが、2021年の相場は過去10年間の中でもボラティリティが異常に低いです。

その為、BADsignalはエントリー回数が激減してしまいました。

ただ、それでも勝率はしっかり出ているのは、ロジックの堅牢性の高さゆえだと感じています。
自動運用による最新結果はこちらの記事をご覧ください。

ただ、いくら夏枯れ相場と言えど8月は価格分の価値を提供出来ているとは言いがたいと判断しました。
その為、既存の購入者の方には8月はサービス月間として、もう1ヶ月分を無料で期間延長致しました!

そして、BADsignalを改良して
BADsignal改を作り上げました!

そこで今後の利用についてもう一つ考えました。
僕としては自分のシグナルに自信はありますし、実際に大きく利益を出せています。
しかし、タイミングが悪い場合はマイナスになってしまった購入者の方もいます。

価格分の価値をちゃんと提供したい。

その思いはずっと持っています。
ただ、そうは言っても相場次第なので自分にはどうにも出来ないと思っていました。

しかし!スーパー特典を考えました。

「勝率が出なかったら1ヶ月無料延長!」

8月に関してはしっかり勝率も出ていたので完全にサービスになりますが、
今後は僕が自動で運用している中で勝率が54.05%を下回った場合には、価格分の価値を提供出来ていないと判断し、利用期間を1ヶ月無料延長します!

ただし、あくまで僕の結果とさせて頂きます。
各個人での対応としますとネット回線や運用していたタイミングで個人差が出てしまうからです。

ただ、履歴を全て載せることは僕自身のリスクになるので、僕の自己申告になります。
もし、それが信用出来ないというのであれば、購入して頂かなくても大丈夫です。

今までの発信や他の人がやっていないことを色々やってきて、今回もわざわざこういう特典をつけたという点で判断して頂きたいと思っています。
なお、この特典は事前予告をしたのちにどこかのタイミングで終了します。


それでも高勝率だけ謳って商品を高額で販売して、あとは確率は収束しますので長い目で見てくださいとか言ってるだけの販売者とは全く違うと思います。

また、僕たちはバックテストでもウォークフォワードを取っています。
平均勝率だけではなく、ドローダウンの期間や回数、回復までの期間や回数、そしてフォワードとの乖離をずっと見て来ています。

そして、それを全て公表しています。
それと比べることで現状がどうなのかを購入者の方自身でも考えることが出来ます。

自分のお金を使う相手に対して、公表データや発信内容を本気で調べてみてください。
正直、出している情報についてはバイナリー界の販売者で誰にも負けていないと思っています。

過度な煽りも嫌いなのでずっとやってきていません。
僕より上手い人、すごい人もたくさん見ましたが、ほとんどは販売なんかしない人か僕よりズルい人でした。
その被害者もたくさん見てきました。
ある程度のバイナリー経験がある方なら分かって頂けると思っていますし、そこと比べると健全にやってきたつもりです。

BADsignalからBADsignal改への変更点

・2021年のエントリー回数が2倍以上に!

GOLDとAUD/NZDが削減され16通貨ペアとなりましたが、その16通貨ペアの2021年の1月から8/17までのエントリー回数は545回でした。(同時エントリーあり)
しかし、BADsignal改は同期間で1125回に増えました。 (同時エントリーあり)

全体(2010~2021年)で見ても GOLDとAUD/NZD を含めたBADsignalよりも16通貨ペアでなおかつ特定通貨ペアにおいては3時以降はエントリー除外しても、BADsignal改の方がエントリー回数が多くなっています。

その代わりに月間のウォークフォワードを見る限り、平均勝率が0.7%程度低下して、複利での平均ドローダウン率も3.5%程度悪くなっています。※詳しくはスプレッドシートをご覧ください。
しかし、元々の堅牢性が高いので期待利益が大きくなったこと、2021年のエントリー回数が2倍以上になったというメリットの方が大きいと思います。

・新制御を追加!

実は別の理由で新しい制御について自分なりに調べていたのですが、それをBADsignalに当てはめてみたら見事にはまりました!
エントリー回数を底上げ出来たのもこの制御のおかげといっても過言ではありません。
それと2021年のエントリー回数については、他の年とどう違うのかをBADsignalのパラメーターを変更して探りました。

その中でただ12年間での平均的に勝率の良い制御を選ぶだけでは、2021年みたいな相場が来た時に制御が厳しすぎてエントリー回数が稼げないということを学びました。
そもそも12年間って長いですが、長いと言っても所詮12年間とも取れますよね。
その12年間だけで今までの相場を語れる訳では無いですよね。

想定外のことや12年間の平均から外れる時もあり得ますよね。
だからこそ、カーブフィッティングのしすぎは危険だというのもあります。

すごくバランスが難しいのですが、いつどんな相場が来るか分からないので、直近を大事にしつつも2010~2021年で平均的に勝率が出て、なおかつ特定の年に厳しくなり過ぎないようなパラメーターにしました。

・ペイアウト率が改悪されたGBP/AUDを1時間判定に!

先ほど平均勝率が下がったということをお話したのですが、GBP/AUDに関してはペイアウト率が1.8倍になったことにより、1時間判定のペイアウト率1.9倍と損益分岐勝率を比べてみると…

ペイアウト率1.8倍の損益分岐勝率:55.56%
ペイアウト率1.9倍の損益分岐勝率:52.63%

55.56%-52.63%=2.93%も違いがある

つまり、ペイアウト率1.9倍の勝率59%はペイアウト率1.8倍の勝率61.93%と同じ利益ということです。

知識の無い方や初心者の方は勝率ばかりに目を取られるかもしれませんが、ペイアウト率の0.1倍の差は利益が相当変わるということを理解しておいた方が良いと思います。
なので、勝率は下がったもののGBP/AUDの期待値は実質上がっているということになります。

さらにそもそも1時間判定の通貨ペアが多かったこともあり、実は3時以降もエントリー出来る通貨ペアがかなり多いんです。
ターボ通貨の中でも3時以降にエントリー出来なくなったNZD/JPYについても、1時間判定ならエントリー出来るんですよね。

その為、実は取引時間の短縮というのはそこまで大きな痛手では無く済んでいます。

・中期(6~10分)判定の2通貨ペアを長期(10分~15分)判定に!

これまでは中期判定だったUSD/JPYとEUR/GBPの2通貨ペアを長期判定に変更しました。
これは同じ勝率でも長期判定になればなるほど、スプレッドに強くなるという点を考慮し変更しました。
もちろんその理屈で言うと全通貨を1時間判定にした方がペイアウト率も良いしスプレッドにも強いしってなるのですが、1~59分という幅のある判定時間で勝率を出すというのはかなり難しいので、現状では特定の通貨のみが1時間判定となっています。
ペイアウト率が改悪されれば、また変わってくるかもしれません。

・稼働限定数を30個に変更

こちらは少しマイナスな変更になります。
おそらく今後はシグナルや自動売買の規制も厳しくなっていくと思います。
その中で口座凍結に関しても厳しくなっていくと思います。
というかどんどんなっています。
口座凍結に関してはまた後日改めてブログに書きますが、もし自分が業者側だったらという視点で考えた時に、Aさんの口座の利益が出ていた時に口座凍結をさせたら何を考えるでしょうか?

攻略出来る人が増えてきて、これだけシグナルや自動売買システムが出回っているのであれば、Aさんと同じようなエントリーをしている人がいないか調べないでしょうか?

そこで直近1ヶ月程度同じ履歴でこれまでの収支全体は-50万円のBさんの口座を見つけたらどうしますか?
僕が業者なら直近1ヶ月ほぼ同じ履歴なのであればBさんの口座がたいした利益じゃなくても、マイナス口座でも凍結させると思います。

あくまで僕の考えですが、可能性は十分にあると思います。
僕は複数口座を運用していますが、裁量を入れたりシグナルの組み合わせを変えたりして同じ履歴にならないようにしています。

なので、今後は完全自動運用は危険になっていくと考えているため、購入者の方のリスクを少しでも減らすために限定数を減らすことにしました。

厳しい言い方ですが、いまだに楽観視している人がいたり、様子見しているような方がみえるのは現実を見て無さ過ぎると思っています。
災害が起こった時にも自分は大丈夫と思ってしまう心理の正常性バイアスというのがあります。

それと同じような心理だと思っています。

ここ最近の記事で何回も言っていますが、バイナリーの終わりは近いです。
新しい取引所が出来ても一緒です。
それについても詳細は記事に書きますが、Bi-〇inningは飛ぶと思っています。




以上が変更点となります。
ご購入を考えて頂いている方はこちらの記事からよろしくお願い致します。

バックテストデータはこちらになります。
見にくい場合はリンクに飛んで頂けると見やすくなると思います。
https://docs.google.com/spreadsheets/d/e/2PACX-1vS_UwCzO0v1K8oaL57wgGiJYj6OrouTvD3jcZ5W-TR006BfMR2pRnRUlOC0h9JRi0m1x3WoSE3KoR5p/pubhtml

コメント