BADsignal改自動運用結果(6月)

BADsignal&過去販売シグナル

こんにちは!shinです!

3月と4月は急激な円安の影響でボコボコにやられてしまっていましたが、サムネにある通りついに!!

ドローダウン回復!!

5月半ばぐらいから勝ち始めて、1ヶ月半ぐらいの期間で回復してくれました!

ただ、実際は2月がほぼプラマイゼロで、3月と4月が凹んでいたので利用者の方はかなり苦しかったと思います。

また、自動で運用している方は資金を減らしたことにより、BET金額を落とした方も多いと思います。
僕自身もそうです。

固定で運用している口座はキャッシュバックも含めると、すでにドローダウンから回復して順調に増えていますが、リスクを承知で複利で強気に運用していた口座は一度溶かしてからは半額のBETにしたので、まだまだ取り返せていない状況です。

これに関してはもうしょうがないかなと思います。

相場がどう動くか分からない以上、利益を狙ってリスクを取ればこういう時もあるし、良い時にはまれば爆益に繋がる訳なのでこればっかりは運もあります。
自分の背負える範囲でリスクとリターンのバランスを取るしかないです。

何にせよまだまだこれから長期的に取り返してくれることに期待したいと思います。

特に現在利用して頂いている方の半分以上は長期利用or買い切り版を購入して頂いている方なので、長い目で見て頂ければと思います。

月足を見てもUSD/JPYのRSIが82と高水準にいる為、ローソク足を見る限りはここから3月、4月のような上げ方はしづらいと思うので、今月も5月、6月ぐらいの成績を残してくれる可能性は十分あるのかなと思います。

バックテストである程度以上の成績を出すためには、過去のローソク足の動きである程度以上偏ったポイントを狙う必要があります。

ただ、その中である程度では無くとんでもなく偏った相場が来てしまうと大きく負けてしまいます。

これは一つのロジックではどうしても起きてしまいます。
でも、それが普通です。

大きな負けが来たとしても、大半はある程度偏った時点で反発するからこそ、結果的に勝ち越す訳です。

つまり大なり小なり、コツコツドカンが起きるということです。

だから、ドカンが起きてもBET金額を変えなくても良い資金管理にするのが理想です。


でもホントの理想は逆張りのロジックと、順張りのロジックを合わせて使用することだと思います。
僕ももちろんそれを目指して思い付く限りバックテストを取りましたが、満足出来るものは作れませんでした。

順張りについてはまだ諦めている訳ではありませんが、仮に出来たとしても逆張りのロジックと単純にくっつけたら、はいOK!とはならないと思っています。

両方のロジックを相当良いバランスで組まないと最大ドローダウンはそんな簡単に少なく出来ないと思います。
仮に逆張りで負けるところを補えても、中途半端な相場で両方のロジックが負けたりとかね。

完璧で何も心配いらないものを求めたくなりますが、まぁそれが出来たら誰も苦労しないよねって話なので、ある程度以上のもので戦っていくのが現実だと思います。

仮に完璧なものなら今の価格じゃなくて、10倍以上の価格とかにしますしね。


そんな感じで僕も6月からは裁量の時間を取って頑張っています。

バイナリーだけに頼っていたらリスクがあると思って、ブロックチェーンゲームに手を出しましたが…

結局、積み上げてきたことでしか中々稼げないなと思いました(^^;)

原点であるバックテスト+裁量

やっぱり僕はこれだなと改めて思いました。
とりあえずやれる限りはバイナリーも頑張っていこうと思います。

裁量でBADsignal改を利用されている方にアドバイスをするなら、波を意識してみて下さい。
計算式で相場を表現している以上、どうしても余計なところでシグナルが出てしまう時があります。

当然、勢いが強いトレンドで連続でエントリーしてしまう時もあります。
そんな中で一度も反発が無い状態でシグナルが連発してもどこで反発するか読めないので、一度しっかり反発したのを確認してから=1波目ではなく2波目を狙う意識をすれば勝率も上がるし大きな負けも減ります。

RSIやオシレーターのダイバーを見ても良いと思います。
ただ、ダイバーが起こっていなければいけないという訳ではありません。
あくまでオシレーターも計算式です。

利用するなら最低限、計算式とローソク足がどんな動きをしたらそのインジはどんな変化をするのかを知っておいてください。

そうじゃなければ使わなくて良いと思います。

BADsignal改はヒストリカルデータさえダウンロードすれば勝率ボタンでその期間の勝率と過去のシグナルを見ることが出来ます。

どこで連敗しているのか、どんな負け方なのか、どういう時に綺麗に勝てている=大きくpipsを抜いているのかを検証することで、必ず自分のプラスになると思います。

詐欺師が多いおかげでツールは勝てないとかも言われますが、

初心者がたいした言語化もせずに曖昧な根拠で再現性の無いエントリーを繰り返すより、一定の条件で12年間のバックテストで勝率を残したうえで、実際にフォワードでも利益を出せているロジックの方が99.9%強いです。

あと負けている人はマジでデータ取らな過ぎ。
どんな手法でも良いけど、せめて1000回とか最低でも500回以上のデータを取らなきゃ検証もクソも無い。
そこから統計的にプラスマイナスどのぐらいの誤差があり得るのかぐらいは取らなきゃ何のアテにも出来ないと思います。
そんなんで勝てる訳無い。


あ!それと最近ハイローで「取引額の上限に達しました」って表示でエントリー出来なくなる現象が多発してますね。

BADsignal改も影響を受けてます。
回数までは把握出来てませんが、6月中に少なくとも2回はありました。

しかも、両方勝ってました。
これは裁量でもエントリーしようと思って弾かれたので気付きましたが、おそらく同じタイミングで一定以上の金額or人数のエントリーがあった時に制限をかけているのだと思います。


正直、2年ぐらい前からこの現象はあったのですが、当時は5000円BETなら出来たのに今は1000円BETすら出来ません。

あと、おそらく取引額の上限もかなり下がっていると思います。
なおかつ、取引額の上限に達することがかなり増えています。

これは優位性があるところでハイローが事前に制限をかけている可能性もありますし、単純にホントにみんなが同じタイミングでエントリーしている可能性もあります。

どちらにしても厳しくなっているのがアノマリーのエントリーですね。

以前から言っていますが、
アノマリー=特定の時間でのエントリーというのは誰でも簡単で再現性もある手法というのはメリットですが、デメリットは簡単ゆえに業者としても対策がしやすいということが言えます。


ザオプションなどは最初から特定の時間はエントリーが出来ないようにされていたり、ハイローで言うと事前に制限をかけるor取引額の上限を設定することで優位性があるポイントを同じタイミングでエントリーさせないようにしているということですね。


分かっていましたが、状況は厳しくなる一方ですね。

ただ、それについては分かっていたからこそBADsignal改はアノマリーの優位性を一切使わないロジックとしているんです。

実際、簡単なアノマリーロジックをいくつか入れればバックテストの成績やフォワードの成績は上げれます。
でも、対策されたら使えないシグナルを高額で販売したいと思わないですし、アノマリーは凍結もしやすい傾向にあります。

ちなみに僕が利益没収された時も思いっきりアノマリーで稼いでいました。
もちろんそれだけが原因かは分かりませんが…。

まぁ、そんな感じでどんどん対策されていく一方で相変わらず養分の人は一定数以上いるみたいなので、意外とバイナリーはまだ続くのかなと思っています。


ちょっと前置きが長くなりましたが、それでは6月の結果です。

BADsignal改自動運用結果(6月)

6/1~6/30
FXCM:438戦248勝190敗:勝率56.62%
MT4では勝っていてフォワードで負けている:3回
MT4では負けていてフォワードで勝っている:2回

販売開始からの通算成績】
2021/4/1~2022/6/30
FXCM:3070戦1703勝1367敗:勝率55.47%
MT4では勝っていてフォワードで負けている:29回

MT4では負けていてフォワードで勝っている:13回


以上のような結果でした。

勝率だけで見るとたいしたことがないように見えますが、大半の人が損益分岐勝率すら超えられないからバイナリー業者は成り立っています。

今月で言えば5000円BETでも10万円以上の利益です。

いかに長期的に見て損益分岐勝率を超えるかがめちゃくちゃ大事です。
勝率80%超え!って言ってる人で年間勝率やトータル勝率について公表してる人なんていないですからね。
そんなもんです。

そもそもBET額さえある程度張れるなら、プラスマイゼロでも毎月5万円のキャッシュバックをもらい続ければそれだけで年間60万円のプラスです。

逆に言えばそこまでキャッシュバックをしても業者は利益が出てるんですよ。
いかに大多数が負け越しているかってことです。


ちなみにザオプションは7月からこんなキャンペーンをするそうです。

結局これも1000万円の取引量を達成する人がいても、それ以上に負ける人の方が多いから出来る訳ですね。
さらに通常のポイントで最大9万円ももらえますし、ポイントについてはザオプションはかなり良いです。
なので、勝ち越すまでいかなくても負け越さないという人であればけっこうザオプションを使う価値はあると思います。
ハイローには無いGOLDもありますしね。
AUD/NZDもありますが、これについては取引可能時間が15時までなのであまり動かないですね。

ザオプションについては下記のブログでメリットとデメリットは書いてますので、興味のある方は参考にしてください。

新規口座開設+条件達成で3通貨のBADsignalプレゼント企画もやってます!
それではまた!

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