バイナリー業界の動向についての数字的な根拠

投資全般

こんばんは!shinです!

先日の利益没収に関する記事は凄い反響を頂きました。

というより、努力して結果を出しても没収されるなんて死活問題ですもんね。
ググれば出てくる内容のコンサルや、聞こえの良いことばかりを言うグループではそんなことを教えてくれませんよね。

たまにこの人どうですか?って聞かれてお答えしたりもしていましたが、基本的にこの人どうですか?って聞かなければ自信が持てない相手は辞めた方が良いです。

あなた自身が心の奥でなんかどこかが怪しいと思っているからこそ、こちらに聞いてきているので答えは出ているようなもんです。


仮にその人が本当に稼いでいたとしても、自分のことしか考えていないタイプの確率が高かったりするのでどこかで搾取される可能性は高いです。
トレードより搾取で稼いでいる金額の方が大きいというパターンも多いです。

そういう人を何人も見てきました。


あと、僕は個人的に何かを営業してくる時にデメリットを言わないタイプの人が嫌いです。

ただ、巷に勝率90%手法が溢れているように、とにかく話を盛って伝えるのが養分だけを狩るのに一番効率の良い方法なんだと思います。

最初の時点でそこを気にしない養分なら、今後も馬鹿な案件に引っ掛かったりする可能性もあります。

逆に最初で離れていった人は自分で判断出来る人なので、自分のグループに入れていても馬鹿な案件にも引っ掛かりにくいし、むしろSNS等で騒がれても困るので最初の時点で判別した方が良いんですよね。

僕が出来るのはほんの少しの情報提供だけです。
自分の身は自分で守りましょう!


少し前置きが長くなりましたが、バイナリー業界の動向についての数字的な根拠です。


バイナリーで一番取引件数が多いのはおそらくハイローだというのは共通認識だと思います。
これはSNSを見ていても圧倒的に多いので、体感ですがほぼ間違いは無いでしょう。


それでは、実際にハイローで1年間でどのぐらいの取引件数があるか考えたことがありますか?


僕は無かったです(笑)


ただ、ペイアウト率の改悪や取引時間の短縮、通貨ペアの減少もあったことから漠然と衰退していっていると考えていました。

そこで自分の取引履歴を使い取引件数を調べてみることにしました。
※身バレ防止の為、下3桁は0に変更しています。

2019/1/7時点での取引番号は310390000
2019/6/6時点での取引番号は373871000


つまりこの約半年間での取引件数は約6348万件ということになります。
どんどん行きます。

2020/1/3時点での取引番号は462539000
2020/6/1時点での取引番号は542812000

2021/1/6時点での取引番号は631697000
2021/6/1時点での取引番号は685525000


まとめますと…
2019/1/7 2019/6/6の取引件数約6348万件
2019/6/6 2020/1/3の取引件数約8866万件
2020/1/3 2020/6/1の取引件数約8027万件
2020/6/1 2021/1/6の取引件数約8888万件
2021/1/6 2021/6/1の取引件数約5382万件


以上のような結果になりました。


ちょっと面白い結果になっていますよね。

2019年より、2020年の方が取引件数が多いんですよね!
むしろ、2020年の後半が一番多いという結果です。

ただ、2021年の前半は激減しています。

あくまで推測ですが、取引件数の推移について考えていきたいと思います。
まず2020年が一番取引件数が多かった件については、これはきっとコロナでしょう。

外に出て稼げない分、PCだけで稼げるバイナリーに手を出した人が多かったということなんじゃないかなと思います。

では、2021年もコロナは続いているのに何故取引件数が激減したのでしょうか。
これはおそらく2021年2月頃に起きたハイローの凍結祭りによるものだと思います。


SNSでもかなり話題になりましたが、最近の凍結事情よりもはるかに多い人数の方の口座が一斉に凍結したことがありました。

おそらくその時が一番プレイヤーが勝っていたのかなと思います。
今は狙えませんが、誰でも勝てるポイントというのがありました。
それを集団で狙う人があまりにも多くなってしまったので、該当者の取引の取り消しや調査を一斉に行ったということです。(あくまで僕が聞いた情報等からの推測です)

そこを規制したことにより勝てなくなったプレイヤーや、凍結が多すぎたことにより去っていったプレイヤーが大量に出たということなのかなと思います。

まぁ、業者対プレイヤーのバイナリーである以上、簡単に狙えるところは規制されるのは当たり前です。
稼げるうちに稼ぐしかないので、いかに早く気付けるかの勝負ですね。

他の理由としては、それも含めてハイローではなく他の業者に移ったという可能性もあります。
その辺りはちょっと調べられていませんの申し訳ありません。


ただ、LINEの方で配信をしましたが、まだハイローは頑張っているようです。
ここでは言いませんが、やっぱり長年やってきただけあって色々と上手く調整しているんだろうなという印象を受けました。
コロナもまだまだ影響が大きいですし、2021年の後半の取引件数はどうなるのでしょうかねー。

注意して頂きたいのですが同じ人が連打でエントリーしたり、複数口座を運用している場合も多々あるので、取引件数が減ったこととプレイヤーの人数の増減は必ずしも一致しないことは知っておいてください。


それと色々考えた結果、自分の手法や考え方をお伝えするオンラインサロンを期間限定で行おうと思います。
正直、バイナリー業界がいつどうなるか分からない現状であれば、とにかくまずは早く利益を出せるようにならないと、今まで投資した資金を取り返せないリスクは増えていきます。

そこで2ヶ月間という期間限定のオンラインサロンで初心者ならまずはこれを狙えっていうところと、相場についての基礎からお話したいと思います。

詳しくは次の記事で書きますので、そちらをお待ちください!

それではまた!

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