バックテスト、MQL講義について(有料)

BADsignal&過去販売シグナル



こんばんは!shinです!


最近けっこうDMで聞かれたり相談されることが増えてきたので、
真面目に考えてみました。

ブログの記事の中でもちらっと書いていたのですが、
これまでにそれなりの数の方から連絡は頂いていました。

格安でしますよと言っていましたが、
感覚が違ったのか、だいたいの方は金額を言うと

考えます。
また、連絡します。

と言って連絡が来なくなるパターンがほとんどでした。


僕としても無理に教えたい訳ではないので、
全然良いのですが、間違いなくめちゃくちゃ安い金額を言っていました。

その理由は
まだ誰にも教えたことがなかったので、自分的にもどのぐらいの労力が必要か分からなかった。
今後、そういう相談が来た時のために実験的な意味も兼ねて、一度教えてみたかった。

この2つです。


そんな中、それでもいいので教えてくださいという方もみえました。

そして実際にお金をもらって教えてみました。


とりあえず教えて3日目に気付きました。


全然割に合わない(笑)


やっぱり安くしすぎたなぁと思いました。

お相手の方も
こんなにしっかり教えてもらえるなら安すぎですね!
ほんとラッキーです!
って言ってみえました。

でも、やっぱり安かろうが一度金額を決めて教えるって決めたんで、
もちろん本気で教えています。


そして、人によるのかもしれませんが、
やっぱり僕が自分で覚えた時に比べて5倍ぐらい早く覚えていってくれます。

大げさじゃなくマジです。

まぁ、全く知識ゼロから独学だったら、そりゃ時間かかりますよね…。
最初はホントに辛かったです。
ツイッターとか何もやっていなかったので、
オープンソースを拾ってきて単語を1つ1つ順番にひたすらググり続けました。

少し変えてみてエラーが出るたびに
Google翻訳で訳してなんとなく意味を理解して…、

でも、それでも分からないから、そのエラーコードでググって…

でも、それでも分からない…

2日悩む。

急に閃く。

でも、直らない。

3日悩む。

急に閃く。

ようやく直る。

こんな感じでしたね。


その辛さが分かるので、
独学で覚えようと頑張っている方は応援したい気持ちはあります。
でも、ちゃんと教える場合は労力的に無料は無理です。
一定のお金は頂きますし、最初に相談してきて教えている方よりも高くします。
僕はやっぱり行動していく人が好きですし、
信用出来るか分からないところに飛び込んでくれた方は優遇したいと思います。

巷では詐欺がどうとか言ってますが、
自分でバックテストを取って検証すれば騙されることはないです。

その分、時間と労力は使いますが、
そもそも楽をしたいとかそういう気持ちが詐欺に合う確率を上げてるんですよね。

絶対自分でなんとかしてやる!!
って覚悟をすればほぼ詐欺に合うことはないんじゃないでしょうか。

あと自分でやればお金もかからないですしね。


自分なりの手法を持っていても、
バックテスト代行に依頼すればお金がかかりますし、
そもそもその結果もホントに正しいか確かめる術がないというリスクもあります。


僕は1回ほぼすっからかんになって、
強制的に自分でやるしかなくなったので、
今思えばそれはそれで良かったのかなと思います。

だから、どうしても無料がいいなら独学でやってください。
でも、相当大変でした。

だから、僕ならこのぐらいの金額払っても教えて欲しかったという内容にしたつもりです。

それでは前置きが長くなってしまいましたが、
講義の内容、金額について書いていきたいと思います。

講義内容、金額について

基本的に講義はZOOMというビデオ通話アプリを使って、
パソコン画面を共有をしながら、
サンプルコードを見せて説明していく形になります。

人数が多くなれば説明を録画して見てもらう形にするかもしれませんが、
やっぱり直接話した方が分からないところをすぐに説明出来るので、
基本的にはこの形でいきたいと思っています。

最初の方は説明がメインで、ある程度コードを理解してきたら、
僕がお題を出してそれのバックテストを取ったり、
シグナルツールを作ってもらったりします。

もちろん途中で分からない点が出てくると思いますので、
随時、質問にはお答えいたしますし、
最終的には答え合わせを行い、改善点があれば指摘させて頂くような形です。


個人によって、進むペースが違うので一概には言えませんが、
どんどん覚えていける方は僕の知識の全てを教えていくつもりです。

エントリーのロジックや手法の場合だと、
さすがに全部は教えたくないなっていうのがあると思いますが、
プログラミングについては、全てを教えても僕に何も損は無いので、
この点は普通のコンサルとは違う良いポイントですよね。

2020/4/1追記
過去に他の講義に参加したものの、動画+チャットの説明ではなかなか理解が出来ず、
でも質問もしづらいのでこちらの受講をし直したという方もみえました。
やはり通話しながらの講義はすごく聞きやすくて良いと言って頂きました。(宣伝)


ただ、ブログでもまた記載するかもしれませんが、
現在シグナル+裁量での調子がかなり良くて、ようやく5万円BETを基本とすることが出来るようになってきました。
そのためそちらに時間を使いたいためこちらの講義を中止する可能性が出てきました。
もちろん中止までに申し込みを頂いている方の分は、しっかり終了までお付き合いいたします。
いつ中止にするかは現在検討中ですので、突然の募集中止の場合があるかもしれませんのでご了承ください。


では、先に期間と金額を発表しておきます。

期間:3ヶ月
金額:16万円(先着3名まで
※2020/3/16現在先着特典終了。
3ヶ月以降は1ヶ月3万円

※最初の3ヶ月分は1回払いのみ


これを高いと取るか、安いと取るかは人それぞれだと思いますが、
実際に講義をしてみて僕はこれでも安いと思っています。


なので、3名以上になった場合、
3名以上6名までは3ヶ月19万円、3ヶ月以降は1ヶ月3万5000円
7名以降は3ヶ月21万円、3ヶ月以降は1ヶ月4万円とします。


普通の金銭感覚でいうと高いと思うかもしれませんが、
仮にバックテスト代行に依頼する場合の金額を少し調べてみましたが
全通貨5年分取ってもらうだけで15万円以上かかる場合も多いです。

例えば、1通貨1年分を2000円とか書いてあったのですが、
18通貨5年分取ろうと思ったら180,000円。

他にも3~5万円と書いてあっても、
難しい手法になればプラスで3~5万円、
さらにそれをシグナルツールにするのにプラス1万円など。


ただ、このバックテスト代行の値段については、このぐらいで妥当だと思います。
それだけめんどくさいですからね。

めんどくさいことを人に依頼したら、
そりゃお金かかるよね。っていう話です。



しかも、バックテスト代行の欠点は
相手がトレードを知らない、ただのプログラマーだった場合、
自分が伝えた通りのバックテストを取って、
仮に結果があまり良くなかった時に何もアドバイスをしてもらえないんですよね。

100歩譲って、それは誰に頼むか選べば回避出来るかもしれません。

しかし、じゃあまた新しい条件でバックテストを取ってもらおうと思うと、
また、お金がかかるんですよ。

こんなのいくらお金があっても足りないですよ。



ホントに自信のある手法を持ってて、
なおかつ、時間は無いけどお金はあるよっていう人以外は
バックテスト代行で良い手法を作り上げるって難しいと思います。

むしろ、良い手法持ってるなら勝ててるでしょって話ですしね。


ちなみにバックテスト講義の相場はだいたい30万円ぐらいです。

業界トップと言っても過言ではないニートトレーダーユウさんも最近ALというのをされてますよね。
未経験者が受講する一番下のクラスで3ヶ月35万円ぐらいでした。
あとシステムの利用料で月額がかかるとかだったと思います。
その上のクラスが70万?90万?ぐらいで、一番上のクラスが200万以上でした。

僕も未経験なら受講してみたかったなと思いながら講義の内容についての説明を少し見てたんですよね。
ただ、今更もういいかなというのがあったので受講しませんでした。

でもこれも価格としては全然高くないと思います。
業界トップの人に直接教えてもらえて、
なおかつマーケティングについてもサポートしてもらえるということでしたからね。


ただ、ツールや自動売買を作って自分で販売しても稼げますよという感じのことを言っていましたが、
同時に何百人とライバルが出来る中で、実績のない人が作ったツールが売れるなんてほんの一握りだろうなとは思いました。
あと、自動売買もご本人たちですらドローダウンさせるぐらい難しいものを
たかだか3ヶ月受講しただけの人が安定して勝てる自動売買を作るのは相当厳しいのではと思いました。

まぁ、それをひっくるめても全然お値打ちだとは思います。

でも、先にツールを作れるようになっててつくづく良かったなと思いますね。
結局、いかに自分で決断して早く行動に移すかが大事だと思います。


少し話がそれてしまいましたが、
他にもバックテスト講義について調べた感じだと
初級編で5万円、上級編で25万円とかいうのもありました。


参考のために相場の話をしましたが、
まぁ、他の人のことをあーだこーだ言ってもしょうがないので、
あなた自身で価値があるかどうか判断してください。

勝率も分からないエントリーで負けて溶かすぐらいなら、
遠回りでも階段を上っていくように検証を積み重ねた方が
結局は稼げるようになるまでの時間は早いんじゃないかなと思います。



じゃあ、実際僕はどんなことが出来るのかを書いておきたいと思います。

① 既存のインジケータを組み合わせたバックテスト(スプレッドも加味出来る)
② ①にローソク足の制御を加えたバックテスト
③ MTF分析でのインジケータ、ロウソク足の制御を加えたバックテスト

 ※MTF(マルチタイムフレーム)分析とは複数足から条件を決めたり、環境認識して分析する方法。
 STF(シングルタイムフレーム)分析は5分足のみなど単足から分析すること。
 バイナリー専用のBOanalyzerというバックテストツールはSTF分析しか出来ないので、
 MTF分析をするためには自分でMQLを覚える必要がある。

④ ①~③のシグナルツール化。
⑤ シグナルの勝敗表示(〇、✖など)
⑥ ハイ、ロー別の勝敗が出せる。
⑦ 最大連勝数、最大連敗数が出せる。
⑧ 最大連勝数、最大連敗数を更新した日時を出せる。
⑨ エントリー金額と口座残高を指定し、最大ドローダウン金額、最大口座残高、現在口座残高が出せる。
⑩ 年別の勝敗、勝率、ハイとローの勝率が出せる。
⑪ 曜日別の勝敗、勝率、ハイとローの勝率が出せる。
⑫ 時間別の勝敗、勝率、ハイとローの勝率が出せる。
⑬ 現在足の長さや、特定の数値をラベルとして表示させることが出来る。

 ※例えば1分と5分と60分のRSIの数値を常に表示させるなど。
⑭ 機械音声の作成、音声による通貨読み上げ機能をつけることが出来る。
⑮ 特定の図形やライン、文字をスイッチで表示のオンオフが出来る。
⑯ 各種数値のCSVファイル出力が出来る。


こんな感じです。


作ったことはないけれど、おそらく出来るだろうなというのが、
①シグナルツールのアラートと同時にメール送信
※2019/9/4坊主シグナルの追加機能として実装したので出来ました。

②FXの自動売買(勝てるとは言ってない)



そして、需要がありそうなところで現状出来ないことが、
①バイナリーの自動売買作成
※2020/2/24現在、Pythonを学び始めました。

バイナリーの自動売買については他の記事で勝てるものを作るには
相当なロジックがいるということを書いたと思いますが、
それもあるので、あまり積極的に動いていません。
それよりもバックテストを取りまくって、良い手法を確立させるのが大切かなと思っています。

なんとなく作り方の想像はついているんで、
作りたくなって本気で頑張ったらなんとかなるかなとも思っています。


僕が独学で覚えた時は3ヶ月ぐらいで、簡単なバックテストを取れるようになりました。
それから1ヶ月ぐらいで初めてシグナルツールを作りました。
使ってみたらろくでもないところで鳴るシグナルでしたけどね(笑)
そこから色んなバックテストを取りつつ、コツコツ各機能を付け足しながら
坊主シグナルを作って、今に至ります。


なので、 本人のやる気と能力で変わるとは思いますが、
おそらく3ヶ月あればシグナルツール作成までは誰でもいけると思います。

半年あれば僕が出来ることはほぼ出来るようになるんじゃないかなぁと思います。


ただ、なかなか文字じゃどんな感じか伝わらないと思いますので、
そういう方は一度僕のシグナルを購入して頂ければと思います。

GogoJungleにて販売中
https://www.gogojungle.co.jp/tools/indicators/19445


ここにほぼすべての機能が入っています。
シグナルを購入したあとに講義を申し込んでもらった方は
シグナル分の金額を引かさせてもらいますので、実質無料でシグナルを使えます。
元々の購入者の方で講義を受ける方はもちろん引かせて頂きます。

そして、講義自体は出来れば半年以内で卒業してもらいたいです。

そして、僕の理想としては卒業した人でバックテストのチームを作りたいです。

そこで、言語化が難しくて自分が分からないことを相談したり、
みんなで手法の案を出し合ったり、ツールを作ったり。
そして、その中の人に新たに講師をやってもらったり、
バックテスト代行の仕事を受けたり。

最終的に勝てる自動売買作成とかに辿り着いたら、すごいことですよね!

あくまで理想論ですけど、
そんな風になれたらめちゃくちゃ面白いなと思っています。


色々書きましたが16万円って大金ですし、
1回払いのみで、僕が飛ぶかもしれないとか心配もあるかもしれません。
それについては申し訳ありませんがリスクを負ってもらうしかないと思っています。
逆に1ヶ月だけで辞めてしまわれるとそのために空けていたこちらの予定も変わってきますので、
その点だけはご了承ください。

ただ、今まで発信したしてきた内容や、
ここまで書いてきたブログを捨ててまで16万円が欲しいとは思わないです。
こんな言葉は気休めにしかならないと思いますが…。



僕にお金を払って教えてもらおうと思う方は少ないと思いますが、
その分、全力で答えたいと思っています。
せっかくやるならお値段以上の価値があったって言ってもらいたいですしね。


では、今日はそんな感じで終わりたいと思います。


需要があるか分かりませんが、
次回は僕が今の状態にたどり着くまでをもう少し掘り下げて書いていきたいと思います。

コメント

  1. KJ3 より:

    はじめまして、shinさん。
    MQLの講義を受けたいなと思いツイッターをフォローしご連絡しようとしましたがフォローボタンを押すとエラーになりました。またツイッターで検索しても出てきませんでした。
    どのようにご連絡したら良いのかわからなかったのでコメントさせていただきます。
    よろしければメールでご連絡いただければ幸いです。
    よろしくお願いいたします。

    • shin より:

      はじめまして!ご連絡ありがとうございます!
      ツイッターのリンク先を確認したところエラーになっておりました。
      大変申し訳ありません。現在修正致しました。

      メールアドレスをこちらに記入すると、個人情報になってしまいますので、可能であればツイッターのDMで一度ご連絡を頂ければそこからメールに移行することも可能です。

      もし、ツイッターアカウントをお持ちでないというのでしたら、わざわざ作って頂くのもご面倒だと思いますので、一時的にこちらのコメント欄にアドレスを記載したいと思います。

      そして、一度詳細のお話をするためにZOOMというアプリを使って、お電話させていただければと思います。ZOOMはどちらにしても講義で使いますので、取って頂いておいて損はないと思います。
      返信が遅くなり申し訳ありませんでした。
      お手数をお掛け致しますが、ご連絡をお待ちしております。